印象 2013/06/01-

オールタイムベスト http://efnran.hateblo.jp/entry/2016/01/01/000000

五月の読書鑑賞ベスト

 なんというかまぁ、ランキングになっているようで全く正当性のない順位になってしまった。媒体もジャンルも違うものをかきあつめて順位をつけているから、相対評価になってない。だから評価軸もどこにあるのかわからない。来月はこのあたりを気にしながらまとめることができればと思う。反省。

 

個々の作品のこと。

 京都の某大学の漫画評に釣られて漫画多めの五月になった。「たくのこ」と「失踪日記」はその影響。「たくのこ」は頁や文章の量を増やさなくても時間を伸ばせること、日常を非日常かするという別役実的なスタイルが気に入った。ランキングにはいれてないけど、失踪日記はどんな残酷な状況や悲劇も画面次第では喜劇にできる所に驚いた。

 朝霧の巫女(5)はもう十年ほど前から読んでるけど、この度、全巻揃えることができたので改めて再読&ランキング。五巻を選んだのは、それまでの学園生活を飲み込むように観念世界を展開していること、抜刀隊を歌い進む警視隊、楠木公の生まれ変わりと手を組み盛大に名乗りをあげるスサノオ等々の戦前の国史神話学的な表現が強烈に印象に残ったから。(構図としては妙だけど)。

 「つばめを動かす人たち」と「燃ゆる大空」はレビューのとおり。機関車にしろ飛行機にしろちゃんと汗と鉄の臭いのする作品は素晴らしい。青島1/50のEF58、九七戦が欲しくなる映画だった。


「つばめを動かすひとたち 」日映科学映画製作所1954年製作 - YouTube

 「ゆゆ式」についてはまだユユイニシエーションをすませたばかりなのでコメントできない。

 

 

朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)感想
第四の壁風の幽世←⇒現世演出とか抜刀隊を歌い進む警視隊とか盛大に名乗りをあげるスサノオとか祖母の執念とか画面だけでおなかいっぱい腹裂けそう。忠尋と柚子の馴れ初めとか人間関係の話を定期的に挿入してくれるので読み疲れしないのも良い。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹

 

つばめを動かす人たち,天北峠に挑む9600 (宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK)つばめを動かす人たち,天北峠に挑む9600 (宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK)感想
戦後国鉄がいちばん躍動的だった頃の特急燕。距離を置いて見るとスマートな印象を受けるEF58だが運転手視点でみると彼もまた重機であることを実感する。出庫前の点検動作(前照灯から集電装置、電動機まで)、指差喚呼には戦争映画にも劣らない迫力がある。 運行時間はおよそ八時間でまだまだ日本が広かった事を思い知らされる。映画ではサントラを伊福部が担当しているのでちょっと大仰な感じもするが、距離時間の事を考えるとこの運行がまさに戦いであり伊福部節が流れるのもやむおえないだろう。
読了日:5月19日 著者:

 

ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)感想
語感の行くがままに暴走する彼女らを見ていると言語の多様性って大事だなーとか思う。読み終えるのに四日、疲れたけど楽しかった。/前半は下ネタおおし。
読了日:5月14日 著者:三上小又

 

たくのこ (アフタヌーンKC)たくのこ (アフタヌーンKC)感想
日常空間で物語を展開する方法、もといごっこ遊び。みかんやせんべいを使って非現実な世界を展開させかつ素の表情の変化、現実的な着地点を見つけているあたり物凄い。押井っぽい意見をちらほら見かけるけど、どちらかといえば別役実とか新劇のそれに近い気がする。
読了日:5月18日 著者:花輪園人

燃ゆる大空 [DVD]燃ゆる大空 [DVD]
紀元二六〇〇年記念映画。華麗に風のように舞い蜂のようにI-15(九五戦)を墜とす九七戦、肩を並べて一斉に離陸する九七軽爆と重爆は目を見張るものがある。国策なので当然、それなりの台詞が存在するが、南海の花束などに見られる長々とした演説風の説教がないので押し付け腐さがない。むしろ和やかな陸軍飛行学校から支那事変の激戦、同期との死別と死生一如など独特で一貫した国家主義の合理化は興味深いくらいだ。国策邦画は戦友や上官の死と超克を国家主義に結びつける傾向があるがこの映画はその完成形といってもいい。
鑑賞日:05月27日 監督:阿部豊

 

 

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:22本
観た鑑賞時間:2165分

燃ゆる大空 [DVD]燃ゆる大空 [DVD]
紀元二六〇〇年記念映画。華麗に風のように舞い蜂のようにI-15(九五戦)を墜とす九七戦、肩を並べて一斉に離陸する九七軽爆と重爆は目を見張るものがある。国策なので当然、それなりの台詞が存在するが、南海の花束などに見られる長々とした演説風の説教がないので押し付け腐さがない。むしろ和やかな陸軍飛行学校から支那事変の激戦、同期との死別と死生一如など独特で一貫した国家主義の合理化は興味深いくらいだ。国策邦画は戦友や上官の死と超克を国家主義に結びつける傾向があるがこの映画はその完成形といってもいい。
鑑賞日:05月27日 監督:阿部豊
太陽の帝国 特別版 [DVD]太陽の帝国 特別版 [DVD]
上海事変の混乱の中で親とはぐれ強制収容所に囚われたバラードの少年時代をスピルバーグオリエンタリズム風に再構築してJ.ウィリアムズの音楽にのせてクリスチャンベールとマルコヴィッチを踊らせた映画。同じ白人もやっかむ程のブルジョア生活に明け暮れていた少年が泥にまみれて草を食みやとっていた中国人にビンタを喰らって最後には国民党支援の米人にも見捨てられる辺りは連合VS枢軸の図式から外れていてよかったと思う。白人の典型的な黄禍観とか自意識とかその辺を知るには程よい作品。
鑑賞日:05月27日 監督:スティーヴン・スピルバーグ
上海陸戦隊 [DVD]上海陸戦隊 [DVD]
大山中尉殺害にはじまった第二次上海事変を描いた映画。陸軍到着まで延々三ヶ月の間に上海を守り通した陸戦隊とそれを支えた上海租界の日本人が軸に支那事変の大変さ、銃後の母の大切さが描かれる。軍に協力する市民像など宣伝映画にお馴染みの役割がちらほらしているが、それ以外は殆どプロパガンダには見えない描写の連続。大川内を彷彿とさせる中隊長は絶命するし何班かは壊滅するし中華共和国はやたらと勇敢で宣伝映画につきものの臭さがほとんどない。サウンドも殆ど音楽を排し、銃撃音に限定していて生々しい。歴史映画としてかなり完成度の高
鑑賞日:05月19日 監督:熊谷久虎
マラソン マン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]マラソン マン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
1976年公開のジョン・シュレシンジャー監督作品。米国に隠蔽したダイヤを奪取しようとするナチ残党とそれに巻き込まれた大学院生の物語。院生演じるダスティン・ホフマンとナチ残党のローレンス・オリヴィエの演技で出来上がった作品。じっくり拷問を楽しむオリヴィエと悲鳴をあげるホフマンの組み合わせは殆ど奇跡といってもいい。
鑑賞日:05月18日 監督:ジョン・シュレシンジャー
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛 [DVD]サルトルとボーヴォワール 哲学と愛 [DVD]
実存主義で知られる哲学者サルトルとその生涯のパートナーでもあり『第二の性』で女性の解放を説いた作家ボーヴォワールが、既成の道徳観や古い因習に抗い、新しい愛の形を実践していく姿を描いたのような題名の肉欲の塊がフリーセックスを唱えているだけのオサレ映画。抑圧された性とか斜視を再現していれば美女と野獣的な視野も確保できたろうにそれもないので物語的には完全に失敗している。名言集を片手にゲバラのシャツを着てインテリ風を吹かしている(つもり)の人の頭の中を覗いているようだった。
鑑賞日:05月18日 監督:イラン・デュラン=コーエン
トムとジェリー VOL.1 [DVD]トムとジェリー VOL.1 [DVD]
昭和三十から四十年代前半までの作品集。いずれもハンナ・バーベラ・プロダクション時代の作品で気持ち悪いくらいにヌルヌル動く。フィガロの結婚に踊り狂う「オペラ騒動」、ラストに鉄道模型を爆撃する「なかよし」が抜群に面白かった。
鑑賞日:05月16日 監督:
ラストエンペラー [DVD]ラストエンペラー [DVD]
清朝最後の皇帝愛親覚羅溥儀の生涯を描いた映画。紫禁城に生まれ育った青年期から清朝復活に燃え挫折した晩年までを三時間ちょっとで駆け抜ける。太和殿前でおこなわれる様々な儀式、母を追って城門へかける様子など、紫禁城の広大な敷地と城壁を最大限に活用した映像が実に美しい。何気ない場面に過剰なまでにライトアップと象徴化がなされているのに見ごたえのある映像に仕上がっているのは流石ベルトリッチというべきか。
鑑賞日:05月15日 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
遊星からの物体X [DVD]遊星からの物体X [DVD]
マタンゴの近似作品として再鑑賞。単体ではどうしても人間不信が目に付く作品だが、東宝のそれと並べてみると男のむさくるしさがよくわかる。マタンゴが人間倫理と三大欲求の闘争だったのに対して、ここでは完全に人類VS“それ”の枠組みが確固たるものになっている。隊員らにとって“それ”はただちに抹殺すべき対象であり、それに犯された人間もまた焼き殺すべき“それ”でしかない。選別の術を編み出していくマクレディも通信施設を叩き壊したブレアも残酷なまでに人間の枠組みに忠実で、だからこそ魅力的。マタンゴ久保明と違って泥臭い
鑑賞日:05月14日 監督:ジョン・カーペンター
銀魂’ 07(完全生産限定版) [DVD]銀魂’ 07(完全生産限定版) [DVD]
監獄編後編、ラブプラス
鑑賞日:05月11日 監督:藤田陽一
銀魂'05(完全生産限定版) [DVD]銀魂'05(完全生産限定版) [DVD]
蟹合戦、殴られ屋、銭湯編、ビチクソ丸
鑑賞日:05月11日 監督:藤田陽一
銀魂'06 [DVD]銀魂'06 [DVD]
ビチクソ丸後篇、誕生日、呪いのBD、監獄編前編
鑑賞日:05月11日 監督:藤田陽一
銀魂´ 04 [DVD]銀魂´ 04 [DVD]
じろちょう後篇、神威と高杉、万事屋社会見学、水着回
鑑賞日:05月10日 監督:藤田陽一
銀魂´ 03(完全生産限定版) [DVD]銀魂´ 03(完全生産限定版) [DVD]
じろちょう前編
鑑賞日:05月09日 監督:藤田陽一
ロスト・メモリーズ [DVD] [DVD] (2005) チャン・ドンゴン; 仲村トオル; イ・シミョンロスト・メモリーズ [DVD] [DVD] (2005) チャン・ドンゴン; 仲村トオル; イ・シミョン
もし大日本帝国による韓国支配が現代まで存続していたらという話……ではなく、朝鮮支配が現在まで続いている事自体が日本人によって歴史改変された歪められた歴史であるから、それを朝鮮人の手で再構成するというIF映画。強引に国威発揚映画に仕立て上げているあたりはさすが韓国。ストレートにIF映画を作れないお国柄とはいえ、ナショナルな感情をSFにまでもってくるあたりは世界史の哲学もびっくりだ。
鑑賞日:05月09日 監督:
白蛇伝 [DVD]白蛇伝 [DVD]
藪下泰司監督の1958年公開作品。イブアクションをつかった動画は流石というもので、動き一つ一つに連続性がある。特に白娘の身ごなしは、しぐさひとつひとつが艶やかで素晴らしい。口元を隠す動作にこれほど感動できるとは思わなかった。
鑑賞日:05月09日 監督:
リンカーン/秘密の書 [DVD]リンカーン/秘密の書 [DVD]
若き日……ではなく生涯ヴァンパイアを狩り続けた米大統領リンカーンの映画。米国は如何様にヴァンパイアを排除し神の加護を得て自由の国となったのか、それを偉人ドキュメント風の画面に仕立て上げることで逆説的な面白さを引き出している。歴史IFというよりはハリウッド仕立てのアメリカ映画を皮肉った映画として中々興味深い映画だった。
鑑賞日:05月06日 監督:ティムール・ベクマンベトフ
スマイルプリキュア!  DVD Vol.6スマイルプリキュア! DVD Vol.6
れいか道、お笑い人生、運動会
鑑賞日:05月04日 監督:大塚隆史
スマイルプリキュア!  DVD Vol.5スマイルプリキュア! DVD Vol.5
修学旅行京都篇、RPG修学旅行大阪篇、母の日
鑑賞日:05月04日 監督:大塚隆史
スマイルプリキュア!  DVD Vol.4スマイルプリキュア! DVD Vol.4
お好み焼き、打出の小槌、修学旅行前編
鑑賞日:05月04日 監督:大塚隆史
アフガン [DVD]アフガン [DVD]
2005年公開のロシア映画。アフガン紛争中の3234高地を巡る戦いをもとにした戦争ドラマ。 
鑑賞日:05月02日 監督:フョードル・ボンダルチュク
紅の豚 [DVD]紅の豚 [DVD]
飛行艇が舞う姿はもちろん美しいのだが、それに負けないほどギミック類の描き方がいい。銃座一つにしても引き金、スライドストップ、銃架が人物に連動して歯車のように動き回る。ちゃんと機械している。 
鑑賞日:05月02日 監督:宮崎駿
クリムゾン・タイド [DVD]クリムゾン・タイド [DVD]
米ソ核戦争寸前の状況下で発せられた「核ミサイル発射命令」をめぐる物語。  受信された命令書が艦長の手に届くまでのシーケンスをはじめ、命令書の開示から確認、復唱、など艦内の事務手続きを丁寧に描いているのが印象的。唯一のアクションシーンであるソ連原潜との対決も硝煙臭さがなく、生々しい。
鑑賞日:05月02日 監督:トニー・スコット

 

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:4988ページ
ナイス数:30ナイス

朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)感想
第四の壁風の幽世←⇒現世演出とか抜刀隊を歌い進む警視隊とか盛大に名乗りをあげるスサノオとか祖母の執念とか画面だけでおなかいっぱい腹裂けそう。忠尋と柚子の馴れ初めとか人間関係の話を定期的に挿入してくれるので読み疲れしない。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹
朝霧の巫女 4 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 4 (ヤングキングコミックス)感想
二重人格菊理かっこかわいい。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹
朝霧の巫女 3 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 3 (ヤングキングコミックス)感想
EF58牽引の御召列車で熱田神宮へ向かう幼女陛下を読むことができるのは朝霧の巫女だけ。くすのきが教室で生徒を依り代に神代復古を求める状況だけでも感動もの。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹
朝霧の巫女 2 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 2 (ヤングキングコミックス)感想
巫女委員篇。本来、ヒロインの属性を現す記号でしかなかった巫女がちゃんと神道を背負っているというのはちょっと面白い。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹
朝霧の巫女 1 (ヤングキングコミックス)朝霧の巫女 1 (ヤングキングコミックス)感想
巫女といっちゃいちゃしながら魑魅魍魎と戦う話(この時点では)なので主筋自体はありふれたものだが、バトルシーンの落とし方、コメディシーンへの移し方が独特で読ませるものがある。敵側(乱裁道宗)にちゃんと名乗りを上げさせないとかとどめに車を使ってひき殺すとかシリアスからコメディへの切り替えがうまい。
読了日:5月31日 著者:宇河弘樹
蒼き鋼のアルペジオ 05 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 05 (ヤングキングコミックス)感想
艦コレモドキだと思ってたら機械と他我の話になってきた。ここからが本筋なのか。
読了日:5月29日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 04 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 04 (ヤングキングコミックス)感想
人造人間よりタカオの下着姿が下着姿が
読了日:5月29日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 03 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 03 (ヤングキングコミックス)感想
サウンドクラスター魚雷じゃなくてタカオの勇み足が目玉だった。艶っぽい。
読了日:5月29日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)感想
良寛登場巻。タカオって想像妊娠しそう。
読了日:5月29日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 01 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 01 (ヤングキングコミックス)感想
高雄引き分け巻。せっかくレーダーの代わりにソナーとか音響関係の兵装を積んでるんだから、もっとかけ引きらしいことをしてもよかったのでは。
読了日:5月29日 著者:ArkPerformance
あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)感想
ゆかりもとも大阪も受験や卒業を前にしても全く行動に変化がないのが良い。状況が状況だけにツッコミもボケも際どいものになるはずが、大した展開に発展せずにちゃんと落ちている。テントを倒して泣いたり卒業式で真面目に話を聞く神楽が異端に見える辺があずまんが大王の真髄だと思う。
読了日:5月27日 著者:あずまきよひこ
Aチャンネル (2) (まんがタイムKRコミックス)Aチャンネル (2) (まんがタイムKRコミックス)感想
るんの耳なし方一式受験
読了日:5月23日 著者:黒田bb
蒼き鋼のアルペジオ 04 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 04 (ヤングキングコミックス)感想
きりしまのビッチ臭のために読んだ
読了日:5月23日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 03 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 03 (ヤングキングコミックス)感想
きりしまのドヤ顔のために読んだ
読了日:5月23日 著者:ArkPerformance
あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)感想
ゆかり先生の煽りとシュール系の夢にでてくるちよパパのうにょうにょした感じがすごくいい。よつばとでは大分抑えられてるけど、あずまはこういう電波な色をもっと出すべきだと思う。
読了日:5月23日 著者:あずまきよひこ
蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)感想
潜水可能なイージス艦と大和を旗艦に立ちはだかる連合艦隊と殴り合うマンガだった。亡き父の友人との対立とか王道要素入り。
読了日:5月22日 著者:ArkPerformance
蒼き鋼のアルペジオ 01 (ヤングキングコミックス)蒼き鋼のアルペジオ 01 (ヤングキングコミックス)感想
史実系兵器憑きのヒロインによるバトルマンガ。ローレライ的な発想を艦これで膨らませたような作品だが、ソナーデータなどのかけ引き要素もはいっていてそれなりに面白い。雑多なコマ割り、やたら情報量の多い書き込みなどアメコミ的な読みにくさがあるが、次回を読ませる程の魅力はある。
読了日:5月22日 著者:ArkPerformance
蒼天の拳 1 (ゼノンコミックスDX)蒼天の拳 1 (ゼノンコミックスDX)感想
かつて、これほどまでに筋肉質で鬼畜な溥儀の図があっただろうか。仁義も面白いけど、皇帝のキャラだけでも読む価値がある。
読了日:5月20日 著者:原哲夫
あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)感想
旧作の台詞を微妙に削ったり線がゆるくなったせいか雰囲気がずいぶんゆるくなった。榊の表情までやわらかくなってるのに大阪だけ変わってない所をみると、全体的に大阪基準で書き換えているように思えてならない。大阪万博も出したし、あずまきよひこは本当に彼女のことが好きなんだな。
読了日:5月20日 著者:あずまきよひこ
漫トロピーvol.11漫トロピーvol.11感想
ジャンプからアフタヌーンまで網羅してるし酷評に対してフォローする人が必ずいるしうまると重版出来が表紙になってるしレビュー本としてはいうべきことのない素晴らしい本。会員のキャラがやたら濃いので座談会も吹っ飛んでて面白かった(編集がうまいのか?)。
読了日:5月20日 著者:
つばめを動かす人たち,天北峠に挑む9600 (宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK)つばめを動かす人たち,天北峠に挑む9600 (宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK)感想
戦後国鉄がいちばん躍動的だった頃の特急燕。距離を置いて見るとスマートな印象を受けるEF58だが運転手視点でみると彼もまた重機であることを実感する。出庫前の点検動作(前照灯から集電装置、電動機まで)、指差喚呼には戦争映画にも劣らない迫力がある。 運行時間はおよそ八時間でまだまだ日本が広かった事を思い知らされる。映画ではサントラを伊福部が担当しているのでちょっと大仰な感じもするが、距離時間の事を考えるとこの運行がまさに戦いであり伊福部節が流れるのもやむおえないだろう。
読了日:5月19日 著者:
大砲とスタンプ(2) (モーニングKC)大砲とスタンプ(2) (モーニングKC)感想
書類メガネが員数のつけ方とか姉属性を備えたせいで性格があまあまになっとる。デレ期かこのやろう。そのせいか懲罰大隊の隊長とかイイダコ高知のメガネさんとかつり目の人とか人格的によく出来た人たちとの人情噺が中心になっていてほっこりさせられる。昔の大祖国戦争モノに出てくるソ連兵を彷彿とさせる一冊だった。 
読了日:5月19日 著者:速水螺旋人
大砲とスタンプ(1) (モーニングKC)大砲とスタンプ(1) (モーニングKC)感想
WWI風の船体にWWIIの外観の近代兵器積んで戦うロシア風の大公国兵站軍の物語。好みが合えば、設定だけでもご飯三杯はいけそう。 おそらく軍隊の中でも最も幅をきかせ(そして最もだらけた)兵科にスポットを当てることで戦いの仕方から軍隊の仕組みまでをコミカルに紹介。特に大きな展開もなく、淡々と軍隊生活のあれやこれやを描いているのでだらっとした雰囲気があたかも軍隊の本質のように思えてくるのが面白い。この手の本では海軍めしたき物語という名著があるが、あの雰囲気を架空の世界観で展開しているのが壺
読了日:5月18日 著者:速水螺旋人
失踪日記失踪日記感想
ホームレス生活とか強制入院とか真正面から向き合えばドラマチックな悲劇になりそうな話を吾妻ひでおの画風で(強引に)喜劇に仕立て上げているのがすごい。はじめての土方作業とか、アル中兼自転車泥棒のおっさんとか、酒を飲むと瞬時に目が逝ってしまうおっさんとか喧嘩を売って回るのが趣味のおっさんとかおっさんとか、よく恨みつらみなしにかけてるなと感心する。むしろ、こんなふわふわしたヒトだからこんな世界で生きていけたんだろうか。いずれにしても、良い意味で作風詐欺のやばい本だ。
読了日:5月18日 著者:吾妻ひでお
たくのこ (アフタヌーンKC)たくのこ (アフタヌーンKC)感想
日常空間で物語を展開する方法、もといごっこ遊び。みかんやせんべいを使って非現実な世界を展開させかつ素の表情の変化、現実的な着地点を見つけているあたり物凄い。押井っぽい意見をちらほら見かけるけど、どちらかといえば別役実とか新劇のそれに近い気がする。
読了日:5月18日 著者:花輪園人
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 2 (ジャンプコミックス)磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 2 (ジャンプコミックス)感想
前巻がまるまる画風と豆知識で引っ張ってたからテルマエ化すると思ってたら普通にギャグで押し切ってきた。ギャグマンガとしてもまあまあ面白いけど、舞台設定や画風をいまいち生かしきれていないからか一巻にあった気迫がないのが残念。次巻に期待。
読了日:5月16日 著者:仲間りょう
ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)感想
語感の行くがままに暴走する彼女らを見ていると言語の多様性って大事だなーとか思う。読み終えるのに四日、疲れたけど楽しかった。/前半は下ネタおおし。縁の「お豆さん」発言にびびる。
読了日:5月14日 著者:三上小又
ゆゆ式 (4) (まんがタイムKRコミックス)ゆゆ式 (4) (まんがタイムKRコミックス)感想
相変わらず、いわゆらねーマンガだった。
読了日:5月6日 著者:三上小又

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